2019年7月に住化分析センター製の全炭素全窒素測定装置NC-220Fを導入しました。これにより土壌等の全炭素、全窒素量の測定が可能になりました。
2019年6月に島津製作所製の全有機体炭素計TOC-VCPHを導入いたしました。 これにより土壌中の可給態窒素の測定が可能になりました。
またも久しぶりの投稿になってしました。
今年の夏季休業は以下の通りです。
期間中は何かとご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承ください。
休業期間:2019年8月10日(土)から8月18日(日)
分析をお急ぎの方はお早めに検体をお送りください。
よろしくお願いいたします。
久しぶりの投稿になってしまいました。
今年もたくさんの分析依頼をいただきありがとうございました。
さて土壌分析の年内最終受付日は12月21日といたします。
これ以降の到着分に関しては1月以降に分析を行う予定です。
お急ぎの方はお早めに検体をお送りください。
よろしくお願いいたします。
今年もあとわずかになりました。
土壌分析の年内最終受付日は12月19日といたします。
これ以降の到着分に関しては1月以降に分析を行う予定です。
お急ぎの方はお早めに検体をお送りください。
また分析機器のメンテナンスのため12/25から1/14まで分析はできませんのであらかじめご了承ください。
よろしくお願いいたします。
山梨県果樹園芸会葡萄部会におきまして、「現在の土壌の問題 (土の物理性・化学性・生物性を中心に)」と題した講演を行いました。約100名の会員の方にお集まりいただき、たくさんの意見・質問が飛び交いとても有意義な講演会となりました。
ぶどう・桃生産者の現地視察および土壌物理性の検査の翌日は、山梨の増富温泉で知人と合流しました。
増富温泉は日本3大ラジウム温泉ということで、地域の岩石の調査に行ってきました。近くに流れる川にある巨大な岩の上にはなんと森が形成されています。
土のないところにも様々な植物が根を張り、ミネラルを吸収して生きています。このようにして岩石は土壌になっていくという土の生成過程を目の当たりにしました。
以前弊社に研修に来ていただいた山梨市において、ぶどう、桃を生産しているグループに現地視察および土壌物理性の検査をしてきました。
この地区は昔河川の氾濫が多かったところで基本的には砂壌土でした。
土壌硬度計で計測しましたが、ほとんどのところで耕盤できているほどの硬さではなく、物理性の問題は少ない圃場が多い傾向でした。
しかし、作業工程でどうしても踏圧のかかる場所は表層が非常に硬いため、耕うんや緑肥作物の播種、ミネラルA液の散布をお勧めしました。
今年もあとわずかになりました。
土壌分析の年内最終受付日は12月19日といたします。
これ以降の到着分に関しては1月以降に分析を行う予定です。
お急ぎの方はお早めに検体をお送りください。
よろしくお願いいたします。