土壌分析センターからのごあいさつ

土の物理性・化学性・生物性の分析を通して農産物の品質向上・収量増加をめざします

代表取締役 川田 肇

TPP交渉も大筋合意され、一般には日本の農業はますます弱くなり、衰退の一途であるかのような議論が多くありますが、私たちは日本の農業はとても強く、世界一おいしくて、高品質なものを生産できる能力があると考えております。

高品質で付加価値が高いおいしい農産物は、食べる人を笑顔にし、元気にします。
このような農産物は、土壌環境(土の物理性・化学性・生物性)を整えるだけでなく、高度な栽培技術も必要になってきます。
近年は様々な環境制御の測定器や分析機器が以前よりも安価に購入できるようになり、これまで経験や勘で行っていたことを数値化して管理することも可能になってまいりました。
土壌環境と栽培環境をいかにして向上させていくか、生産者と一緒に考え、お力になれるように、土壌分析を通してお手伝いしていきたいと強く願っております。

代表取締役 川田 肇

プロフィール

略歴の紹介

代表取締役 川田 肇

昭和41年生まれ 工学博士。
静岡大学物理学科卒。
筑波大学大学院物理工学修了。
高エネルギー物理学研究所非常勤研究員の後、有限会社川田研究所に入社。
平成26年8月 代表取締役に就任。

会社概要と会社沿革

株式会社 川田研究所のご案内

会社概要

商号 株式会社川田研究所
計量証明事業 登録年月日 平成27年2月16日
登録番号 第75号
事業の区分 濃度(水又は土壌中)
代表取締役 川田 肇
資本金 1,000万円
事業所 〒305-0842 茨城県つくば市柳橋122-3
TEL 029-836-5025
FAX 029-836-5102
事業内容
  • 岩石抽出ミネラルの製造・販売
    農業用・飲料用・浴用・化粧品
  • 分析事業
    土壌化学分析・微生物菌相分析・植体化学分析・放射能分析
  • 研究開発
    新規素材・材料の開発

会社沿革

1988年 8月 岩石抽出ミネラル(農業用)の開発
1990年 9月 埼玉県浦和市に資本金500万円をもって有限会社川田研究所を設立
岩石抽出ミネラル(飲料用)の開発
1992年 2月 科学技術庁「さきがけ研究21」で「シリケート4面体の生体に及ぼす影響」について研究を行う
1995年 2月 本店を茨城県つくば市に移転
1997年 8月 分析業務開始
1998年 5月 化粧品用ミネラルの開発 OEM商品の製造開始
2005年 7月 飲料用ミネラル「石のしずく」発売
2011年10月 化粧品ミネラルファクトリーシリーズを発売
2014年 8月 資本金1,000万円に増資
社名を株式会社川田研究所に変更
代表取締役川田薫が辞任 川田肇が就任

交通アクセス

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  • 車でお越しの場合
    常磐高速の谷田部ICで降りてつくば方面へ約10分
  • 電車でお越しの場合
    つくばエキスプレス区間快速 万博記念公園もしくは研究学園駅で下車、タクシーで約10分